疲れた夜に心を癒す、甘味の物語。「食べること」に救われた著者が描いた漫画が泣ける

夜だけにひっそりと営まれる、小さな「甘味処」。寡黙な「熊」と、心優しい「鮭」が切り盛りする不思議な店には、仕事や生活にちょっと疲れた人たちが次々と訪れる。出されるのは、一杯の温かい飲み物と甘味1品だけーー。 美味しそうな甘味と、熊と鮭のさりげない優しさに癒されると話題のTwitter発の漫画が1月末、書籍「泣きたい夜の甘味処」(KADOKAWA)になった。 著者は看護師兼イラストレーターの中山有香

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