コロナ禍で危機の劇場を「配信で支える」。ベルリン銀熊賞受賞Pに聞く、仕事のこだわり

2021年12月17日からベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した濱口竜介監督の『偶然と想像』が全国の劇場で公開されます。同作品のプロデューサーはITベンチャー企業NEOPA取締役の高田聡さん(44歳)。 高田聡さん  濱口監督とは在籍していた東京大学の映画研究サークルで知り合った高田さんは、卒業後、IT企業のプログラマーとして就職し、「映画を作ろうとは思っていなかった」といいます。しかし、濱口監

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