松山ケンイチ、約4年ぶりの舞台主演『hana-1970、コザが燃えた日-』 で表現したい「人の幸せの生まれるところ」

沖縄を深く見つめ、演劇を通して関わって来た演出家・栗山民也が、信頼する劇作家・畑澤聖悟に依頼して生まれた物語、それが『hana-1970、コザが燃えた日-』だ。1972年の米国統治からの沖縄返還を前に、圧政や暴挙に対する沖縄の人々の怒りが噴出した“コザ騒動”を背景にして、ある家族のそれぞれの生きざまが綴られる。約4年ぶりに舞台に立つ主演の松山ケンイチに、新たな挑戦への思いを聞いた。 “ひめゆりの

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