「日本沈没」完結 脚本・橋本裕志氏が込めた思い「リスタートの局面かも 未来を決める大切な時間が今」
俳優の小栗旬(38)が主演を務めたTBS日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」(日曜後9・00)は12日、2時間3分スペシャルで最終回(第9話)を迎え、完結した。フジテレビ「ショムニ」シリーズやTBS「華麗なる一族」などを手掛けた脚本家・橋本裕志氏(59)にとってはオファー受諾を「今までで一番悩んだ作品」。今作、そして激動の展開となった最終回に込めた思いを聞いた。
日曜劇場「日本沈没―希望のひと―