33歳・麴家と太郎さん、最年少タイで「名人」…社会人落語日本一 桂文枝「円丈師匠が乗り移ったよう」

第13回社会人落語日本一決定戦の決勝が12日、大阪・池田市で開催され、東京都杉並区のIT企業エンジニア・麴家と太郎(本名・松林太郎)さんが、33歳で史上最年少タイ記録の名人に輝いた。  4年前から落語を始めたと太郎さんは、創作落語「悪魔のぱぴぷぺぽ」を披露。会社の上司と部下が悪魔に魂を売り、相手を呪い合うほど愛が深まるラブコメディーを愛きょうたっぷりに演じきった。今回で4回目の挑戦というと太郎さん

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