佐野史郎「血液のがん」多発性骨髄腫だった、治療期間未定も俳優復活目指す

俳優の佐野史郎(66)が10日、所属事務所の公式サイトで、血液がんの一種「多発性骨髄腫」であることを発表した。抗がん剤と、自身の血液から採取した幹細胞を骨髄に戻す「造血幹細胞移植」の治療を行うため、11月末から再入院している。 佐野史郎  所属事務所などによると、今年4月、佐野は39度の発熱で病院を受診。新型コロナウイルス禍でもあり、即日入院して検査した。その後、多発性骨髄腫と診断された。治

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