荒木とよひさ 初演出の舞台開幕「自分の作品でジーンと来てバカみたい」 2021/12/9 演出を手掛けた舞台が初日を迎えた荒木とよひさ氏 作詞家の荒木とよひさ氏(78)が9日、東京・文化放送メディアプラスホールで、初めて本格的に演出を手掛けた舞台「いつかA列車に乗って」の初日を迎え、会見を行った。さまざまな「人生の忘れ物」を持ってジャズバーを訪れる客たちの、人生模様を描く物語。自身で監督を務めた同名映画が2003年に公開されており、「いつか舞台にしてみたい思いがあったけど、最初は難