伏見稲荷大社は早くも迎春ムード 新春の縁起物「福重ね」の準備が本格化

伏見稲荷大社の縁起物「福重ね」を組み合わせて迎春準備をする神楽女たち(京都市伏見区・伏見稲荷大社)  伏見稲荷大社(京都市伏見区)で、新年の縁起物を組み合わせた「福重(ふくかさ)ね」の準備が本格化している。神楽女(かぐらめ)たちが新型コロナウイルスの早期収束を願いながら、実りを象徴する稲穂などを一つにまとめ、早くも迎春ムードを漂わせている。  福重ねは、守矢(まもりや)や神木の杉の枝、絵馬など4

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