【火災】モバイルバッテリー、突然発火してヤバイことになる…(画像・動画あり)


【火の用心】モバイルバッテリーから突然火が!道内火事相次ぐ【激安中華に注意】 [645525842]


1: (東京都) [US] 2021/12/08(水) 20:07:28.81 ● BE:645525842-2BP(2000)
スマートフォンなどの充電に使うモバイルバッテリーから、突然、火が噴き出しました。私たちに身近な「リチウムイオン電池」が原因とみられる火災が、北海道でも相次いでいます。

《同記事・動画版》
https://www.youtube.com/watch?v=GZIMjevVOKA


《トップ画像》
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 スマートフォンを充電中のモバイルバッテリーです。徐々に煙が多くなった次の瞬間!突然爆発し、大きな炎が吹き出しました。これはインターネットで販売されていた粗悪品のリチウムイオン電池です。こうした事故や火災は道内でも起きています。

 11月11日、石狩市の住宅でインターネットで購入した電動工具用のバッテリーから火が出ました。中のリチウムイオン電池が黒焦げになっています。

被害にあった男性は
「突然目の前で爆発した。純正がどうしても高いので、安い中国製の互換性(非純正)のバッテリーを使っていた」
「爆発した瞬間、火柱があがって、体の方に火が回ったのですぐに服を脱ぎ捨てて、絨毯のいたるところに(電池が)飛んで、いたるところで火の手があがるという感じ」

だったと当時を振り返りました。

 9月には石狩市の産業廃棄物業者で火災が。火元とみられる場所にパソコンのバッテリーなどが積み上げられていて、焼け跡から焦げたリチウムイオン電池が見つかったということです。

 ごみの回収施設での火災は旭川市でも起きています。プラスチックごみを選別していたところ煙が出て、たちまち火の手が上がりました。

70代の男性従業員は
「火柱が上がって炎があがる場合もある。その時はパニックになる。なんでこういうの入れるのかなという感じ」
と話しました。

この施設では、一般家庭から回収したプラスチックごみに1週間で10個ほどのリチウムイオン電池製品が紛れているといいます。

 東京消防庁の調査ではリチウムイオン電池の火災が年を追って急激に増えているのがわかります。火災を防ぐために私たちができることは「分別」です。一部のホームセンターや家電量販店では、サービスカウンターなどに持ち込んで回収してもらうこともできます。
店では、回収したリチウムイオン電池を安全な状態にして専門業者が引き取ります。今や、身の回りのあらゆる家電製品に使われているリチウムイオン電池。安全な製品を購入すること、そして正しく捨てることが重要です。

モバイルバッテリーから突然火が!道内火事相次ぐ
https://www.htb.co.jp/news/archives_14125.html
2021年12月 8日 18:47 HTB 北海道テレビ放送株式会社

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