鈴木敏夫プロデューサー、高畑監督との作品作りは「毎回毎回が戦い…」

4月5日に肺がんのため死去したアニメーション監督、高畑勲さん(享年82)のお別れの会が15日、東京・三鷹の森ジブリ美術館で開かれ、ともに日本アニメ界を牽引した盟友、宮崎駿監督(77)や一般ファンら約3200人が参列した。  「火垂るの墓」など高畑監督の5作品を手掛けたスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(69)は「もう一本、『平家物語』をやりたいと言っていたので、それが実現できなかったのが残念」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE