【歴史の裏側】若き日のイ・サンを徹底的にいじめた親族は誰なのか?

韓国MBCで人気を博している時代劇『袖先赤いクットン』(原題)は、2PMのジュノが主演している。彼が演じているのが若き日の正祖(チョンジョ)で、一般的には「イ・サン」とよく呼ばれている。 史実のイ・サンは、10歳のときに父の思悼世子(サドセジャ)が米びつに閉じ込められて餓死してからとても苦労した。立場的には、祖父の英祖(ヨンジョ)によって世孫(セソン)に指名されたのだが、「次の国王になる孫」という

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