「人間模様がどろどろ」瀬戸内源氏の魅力 寂聴さんを悼む京都の人々

"2010年に源氏物語ミュージアムであったフォーラムを振り返る家塚智子館長。瀬戸内寂聴さんが紫式部文学賞受賞者らと語り合った=2021年11月11日午後、京都府宇治市、小西良昭撮影"  自ら嵯峨野に開いた「寂庵(じゃくあん)」を拠点に、作家、僧侶として多くの人に寄り添ってきた瀬戸内寂聴さんが99歳で亡くなった。突然の訃報(ふほう)に、京都府内から惜しむ声が相次いだ。 【写真まとめ】瀬戸内寂聴さ

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