美輪明宏が語る寂聴さん「与謝野晶子、岡本かのの流れをくむ時代を代表する“烈女”」

◇瀬戸内寂聴さん死去 美輪明宏  1960年代から半世紀以上の親交がある歌手の美輪明宏(86)は、寂聴さんを「与謝野晶子、岡本かの子からの流れをくむ、時代を代表する“烈女”だった」と評した。  同じ戦時中を生き抜き、反戦の信念で意気投合。87年に寂聴さんが岩手県・天台寺の住職に就任したときにも同行した。寂聴さんとの交流を「真っすぐな、あのままの人。90歳過ぎてもお肉が大好き。困ってる人がいる

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE