柄本時生、学校終わって帰るのが小劇場だった時期も

俳優の柄本時生が7日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演し、演劇一家に生まれた自身の子ども時代について語った。 両親も兄も俳優で、父の柄本明が劇団東京乾電池を主宰している一家に育った柄本。「うちは劇団なんで、本多劇場とかスズナリに帰るのが日課だった時期がある。学校終わったらそっちに行くの。そうしないと家に誰もいないから」と振り返った。小劇場で過ごす生活で、気づかないうちに舞台について学んで

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