山田杏奈×作間龍斗×芋生悠『ひらいて』過激な主人公・愛を語る「そばにいたらちょっと(笑)」

意中の人宛の手紙を盗んで恋人を突き止め、何も知らないフリをして体の関係を結ぶ――芥川賞作家・綿矢りさ氏による同名小説の実写化映画『ひらいて』(全国劇場で公開中)の主人公・愛の暴走する恋心は、やがてエキセントリックな三角関係に発展していく。演じた山田杏奈が「嫌いだが、愛さずにいられなかった」と話していた愛が見せる葛藤、熱量、衝動はどこか切なく「愛が分からないからこそ目が離せない」「愛に感情移入して苦

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