南河内万歳一座の新作『ギャンブルの犬』座長で作・演出の内藤裕敬が語る~「反省ではなく勝負の大事さを語る、万歳版のイソップ童話です」

昨年(2020年)で結成40周年を迎えた、関西小劇場の兄貴分的な劇団「南河内万歳一座」。新型コロナウイルスが蔓延してもなお、座長の内藤裕敬を始めとする劇団員たちは精力的に活動を続け、沈みがちな演劇界に喝を入れている。そして前回の新作『ゴミと罰』から一年も経たずに、次の新作『ギャンブルの犬』の上演が決定。ギャンブル=勝負に出ることの楽しさと重要性を、何かと守りに入りがちな現代社会にぶつけていくという

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