新朝ドラ、初回16.4% 「カムカムエヴリバディ」

１日に放送が始まったＮＨＫ連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の初回平均視聴率が関東地区で１６．４％、関西地区で１５．６％だったことが２日、ビデオリサーチの調べで分かった。前作「おかえりモネ」の初回は関東が１９．２％、関西が１８．７％だった。　「カムカムエヴリバディ」は、ラジオ英語講座で学んだ祖母、母、娘の３世代のヒロインが紡ぐ１００年に及ぶ物語。初代を俳優の上白石萌音さんが演じ、深津絵里さん、