電子音の高揚感。クラブミュージックとしての「テクノ」を紹介した書籍たち

1980年代後半から勃興したジャンル“テクノ”。21世紀が目前にせまっていた時代に、未来感あふれるこの単語がダンスシーンに新たな指針を与えた。クラブ、レイヴ、フェスティバル。様々な場所でシンセサイザーによる電子音が盛り込まれたトラックをDJがプレイし、「ラヴ・パレード」では100万人が集まり社会現象になった。そしてテクノという大きな枠組みから多くのサブジャンルが派生。テクノは日本国内では90年代初

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