小中生のあふれるアイデア「県発明くふう展」 コロナ対策を意識した作品も 2021/10/23 小中学生らが発明した作品を紹介する「県発明くふう展」が22日、岐阜市正木中のマーサ21で始まった。今年は手指消毒器やマスク用グッズなど新型コロナウイルス感染症対策を意識した作品も多く、コロナ禍の時流を反映。自由な発想や工夫が詰まった個性豊かな作品が、来場者の目を楽しませている。25日まで。 県、岐阜市、県発明協会が主催。作品と絵画計333点が寄せられた。児童・生徒作品の部の金賞(中部経済産業局長