公主寺の明代壁画 山西省繁峙県

公主寺の明代壁画 山西省繁峙県 公主寺の明代壁画(部分)。(8月26日撮影、忻州=新華社記者/馬毅敏) 【新華社忻州10月21日】中国山西省忻州(きんしゅう)市繁峙県公主村にある公主寺の大仏殿内には、明代に描かれた「水陸画」の壁画が残されている。水陸画は水陸会と呼ばれる仏教行事に用いられる宗教人物画で、儒教と仏教、道教の人物が描かれている。同寺の水陸画は秩序正しく、変化の中に統一を求め、複雑の中に

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