二宮和也と瀬々敬久監督が初タッグ 山本幡男の半生描く『収容所から来た遺書』映画化

二宮和也 二宮和也主演で辺見じゅんのノンフィクション小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』が映画化されることが発表された。  本作は、1945年に零下40度を超える厳冬のシベリアで、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、家族を想い、仲間を想い、希望を胸に懸命に生きる男・山本幡男の壮絶な半生を描いた物語。第二次世界大戦終了後、60万人を超える日本人がシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に不当に抑留され

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