行事中止続く中でも思い出を…小学生が通学路にあるトンネルを“キャンバス”に 石川・かほく市
石川県かほく市の小学生が通学路のトンネルをキャンバスにして絵を描きました。 トンネルに絵を描いたのは、かほく市の大海小学校の5、6年生およそ40人です。 新型コロナの影響で行事が相次いで中止となる中、楽しい思い出を作ってもらおうと小学校が去年に引き続いて企画しました。 全長18メートルのトンネルは児童の半数が使う通学路にあり、子どもたちは筆やスポンジを使い学校での思い出を春夏秋冬にわけて描きました