家族が欠けていた絵日記。結婚式に「出たくない」と語った父。同性婚訴訟、本人尋問で原告たちが明かした葛藤

法律上の性別が同じふたりの結婚を認めないのは「憲法に反する」として、日本各地の当事者が国を訴えた「結婚の自由をすべての人に」訴訟。東京地裁で10月11日、第1次訴訟の審理の山場とも言える証人尋問が始まった。午前10時半から原告ら7人が自らの経験や思いを法廷で証言している。自身もレズビアンで、同性婚の実現を求めてこの裁判の傍聴を続けてきたアーティストの鈴木恵里さんのイラストとともに、尋問のやりとりを

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