定点カメラが捉えた「白い手」の衝撃 「心霊現象」は“本物”が撮れる時代に 記者が見た秘蔵映像

録画機器の普及で「心霊現象」の目撃談が〝淘汰(とうた)〟されているという見解がある。現代の怪談を取材収録した「新耳袋」シリーズの著者で、怪異蒐集家の木原浩勝氏は、その一例として「タクシーや車に現われる幽霊体験談がドライレコーダーの搭載増加に反して激減した」と指摘した。一方、録画機器の高性能化によって、心霊現象を狙って撮影された映像が「証拠」として記録されたという。9月下旬に都内で開催された上映イベ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE