切り絵にコロナ終息の願い込め 京都・亀岡で展示

疫病退散や祇園信仰をテーマに作られた切り絵の展示(亀岡市余部町・ガレリアかめおか)  疫病退散や祇園信仰をテーマに作られた切り絵の展示が8日、京都府亀岡市余部町のガレリアかめおかで始まった。新型コロナウイルスの影響で創作活動が制限されるなか、作品にコロナ終息の願いを込めた。  亀岡伝統文化研究会が年に1回開いている作品展で、切り絵作家達富弘之さん(77)の指導のもと作品作りに励む男女10人が出展

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