IT社長がポメラニアンになり…!? 『犬、バージンロードを歩く』作者、宮崎駿を意識

周囲から嫌われていたIT社長の犬山桜二郎(おうじろう)。元従業員から恨みを買って殺されてしまうのだが、彼の意識はなぜか飼っていたポメラニアン〈ぼんじり〉の中に。 ポメラニアンに転生した男は、姪が結婚するまで守り切れるのか。 転生して意外な存在に生まれ変わる物語は、これまでにも多くのフィクションで描かれてきた王道設定のひとつ。とはいえ、ハマサキさんの『犬、バージンロードを歩く』はひと味違う。 生前

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