「SNSの影響で困難に直面」平和賞のレッサ氏、報道の危機を語る

"オンラインで朝日新聞のインタビューに答えるマリア・レッサ氏=2021年10月9日、宋光祐撮影"  強権的なドゥテルテ大統領に批判的な報道を続け、今年のノーベル平和賞に決まったフィリピンのネットメディア「ラップラー」代表マリア・レッサ氏(58)が9日、オンラインで朝日新聞の取材に応じた。「ソーシャルメディアの影響で、記者たちは犠牲を払わなければニュースを届けることもできない困難に直面している」と

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE