ノーベル物理学賞は日本のお家芸 ニュートリノや身近なLED発明

"真鍋淑郎さん"  21世紀に入ってから、ノーベル賞自然科学分野での日本からの受賞者は19人(米国籍3人を含む)で、米国に続く世界2位だ。中でも物理学が最多の9人を占める。 真鍋淑郎さんの地元・愛媛も喜び 小学校の同級生「夢みたい」 このうち5人が、宇宙の物質を形作る「素粒子」の研究で受賞した。まず、2002年に東京大特別栄誉教授の小柴昌俊さんが、超新星爆発で出た素粒子ニュートリノを、岐阜県にあ

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