富嶽三十六景にドラえもんが! 大胆な新作浮世絵

現代でも新しく感じる浮世絵の代表格、葛飾北斎の富嶽三十六景。そのうちの一つ「尾州不二見原」は、富士を背景に仕事をする桶職人を描いたものだが、よく見ると、そこにいるのはなんとドラえもん。もともと大胆な構図に大胆な登場人物だ。この『ドラえもん』浮世絵シリーズ「富嶽三十六景ノ内 尾州不二見原」(版三・東京)の限定予約受付が10月8日スタートする。 この作品のモチーフとなった「富嶽三十六景 尾州不二見原」

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