病院の待合室にも置かれた“ヒットマン”ゴルゴ13…作者さいとう・たかをが語った「描きたかったもの」
『ゴルゴ13』で有名な劇画家・漫画家のさいとう・たかを先生が亡くなった。令和3年9月24日(金)のこと。享年84、死因はすい臓がん。9月に『ゴルゴ13』の単行本第202巻が刊行され、世界記録が更新された直後のことだった。
【画像】渡哲也などデューク東郷の“元ネタ”は様々に語られてきたが、作者の中には決まったイメージがあったという
『ゴルゴ13』の連載は続くそうだが、それもさいとう先生が、劇画・漫画