芥川賞作家・三浦哲郎の直筆エッセー初公開 弘前

弘前市立郷土文学館で展示されている三浦哲郎の直筆原稿「初心」  青森県八戸市出身の芥川賞作家・三浦哲郎(みうら・てつお)(1931~2010年)が、芥川賞受賞に近い頃に執筆したとみられる直筆のエッセー原稿を弘前市立郷土文学館が発見し、1日からのスポット企画展「生誕90年 三浦哲郎展」で初めて公開した。「初心」の題で、400字詰めの原稿用紙5枚。発表誌紙は不明だが、三浦が生涯にわたって追求した問題

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