元外科医の弁護士・亀梨和也が解き明かす被告人の真実 「依頼人に有利」の原則の先にある正義

「正義の天秤」(NHK総合「土曜ドラマ」)は、元外科医という異色の弁護士、鷹野和也(亀梨和也)が、「依頼人に有利」という原則を破っても、真実を明らかにする物語である。つまり、被告を有罪にする、証拠もあえて法廷に提出する。「弁護は治療だ。被告人を救えなければ、正義とはいえない」という、鷹野の核心にある。 (Zolnierek/gettyimages)  外科医だった、鷹野がなぜ弁護士になったの

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