【海外の反応】ロシア人、岸田文雄が首相で歓喜 → 驚きの理由ｗｗｗｗｗｗｗｗ

 
岸田氏は第2次安倍政権で約5年にわたり外相を務め、対露交渉に当たった。ロシアのラブロフ外相は24日の日露外相会談で、岸田氏のことを河野太郎行政改革担当相と共に「昔の同僚」と呼び、「よろしく伝えてほしい」と頼んだ。

岸田氏はプーチン大統領と会談したこともあり、首脳会談をせずに終わる菅義偉首相に比べ、対露交渉に積極的になることを期待する見方もある。

ただ、プーチン政権は北方領土について

「第二次世界大戦の結果、ソ連と後のロシアに主権が移った」との立場を譲る様子はなく、停滞する日露交渉に打開策は見えない。プーチン氏の側近のパトルシェフ安全保障会議書記は28日、訪問先の極東サハリンで「日本が歴史を書き換えようとしても、歴史の記憶はアジア太平洋地域の国民の間で永遠に残り続ける」と指摘。ソ連軍の不法占拠を訴える日本の立場をけん制しており、岸田氏は対露交渉で難しいかじ取りを迫られそうだ。