上方落語若手噺家グランプリ2021 優勝は桂小鯛、準Vは桂二葉

上方落語協会所属の若手による「第7回上方落語若手噺家グランプリ2021決勝戦」が28日、大阪市北区の天満天神繁昌亭で行われた。2003年から17年の入門のうち、37人がエントリー。予選を勝ち抜いた9人が芸を競い、桂小鯛が優勝した。  小鯛は「落語夫婦」ネタで勝負。優勝賞金20万円と、繁昌亭と神戸新開地・喜楽館昼席に6週ずつ優先出演できる権利を獲得し「まだふわふわしてます。師匠(桂塩鯛)には教えても

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