マンガ大賞で2作品同時入賞をはたした漫画家・和山やまの〝ビリーバブル〟な魅力

3位に入賞した『カラオケ行こ!』と7位入賞の『女の園の星』の両作は同じ著者・和山やまさんが描いている。その魅力について前出・吉田尚記さんはこう語る。 「和山さんの作品は、〝異世界転生みたいだな〟と思います。『女の園の星』の舞台は女子校ですが、男の先生にとって女子校なんて異世界のようなものですし、『カラオケ行こ!』も学生がヤクザの世界に引き込まれてしまう。どちらも、異世界に転生してびっくりしている話

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