池松壮亮、日本映画の将来を背負う若き才能から刺激「映画への愛情に優劣はない」

俳優の池松壮亮が24日、都内で森田芳光監督、黒沢清監督、園子温監督、塚本晋也監督、荻上直子監督らを輩出した第43回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2021」の表彰式に出席した。  最終審査員を務め、グランプリ作品の「ばちらぬん」を手掛けた東盛あいか監督に賞状を贈呈した池松は「言葉にならないことを映像でつかみ取ろうとする。精神と技術的なバランスにとても感銘を受けました」と祝福。応募総数48

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