戦い続けた日本兵を演じた俳優・遠藤雄弥、ゆかりの地を訪問

映画や舞台で活躍する俳優・遠藤雄弥が、主演映画『ONODA 一万夜を越えて』にゆかりのある「宇賀部神社」(和歌山県海南市)を9月19日に訪問、参拝した。 「宇賀部神社」を訪れた遠藤雄弥(右)、宮司の小野田典生さん(19日・海南市内) 第二次世界大戦の終戦を知らされず、フィリピンのルバング島で約30年ものあいだ戦闘を続けた日本兵の故・小野田寛郎さんの壮絶な半生を描いた同作。 そんな小野田さんの故郷で

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE