“どつき漫才”の第一人者「正司敏江・玲児」敏江さんが脳梗塞で死去 80歳

夫婦漫才コンビ「正司敏江・玲児」として人気を博した正司敏江(しょうじ・としえ)さん(本名・及川キミコさん)が18日午前1時59分、脳梗塞のため大阪市内の病院で亡くなった。80歳だった。  松竹芸能によると、敏江さんは3週間ほど前、家族と過ごしていたところ、体調不良を訴えて緊急搬送されたという。葬儀は長女を喪主に近親者のみで営まれた。  敏江さんは1940年、香川・小豆島生まれ。57年に女性音曲漫才

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