なにかお咎めが? 緊張する英鈴に、皇帝自らが彼女に告げた驚きの言葉とは/旺華国後宮の薬師3

初依実和・甲斐田紫乃・友風子著の書籍『旺華国後宮の薬師』から厳選して全8回連載でお届けします。今回は第3回です。薬師を志す後宮の官女・英鈴。後宮で売り始めた薬茶がキッカケで、甘党の皇帝から専属のお薬係に任命される。気に入られて妃に昇格すると言われたものの、英鈴は…。皇帝のお気に入りが「おいしい処方」を掲げて活躍する、中華おくすり物語! 突然、皇帝陛下から呼び出されてしまった英鈴。不手際があれば即死

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