警察小説大賞受賞の現役新聞記者・直島翔氏「記者として見聞きしたこと全て書いた」

元検察担当で現役記者の直島翔さんは、本作にて作家デビュー 【著者インタビュー】直島翔さん/『転がる検事に苔むさず』』/小学館/1760円 【写真】第3回警察小説大賞を受賞した直島翔著『転がる検事に苔むさず』の表紙 【本の内容】  主人公は久我周平、43才。4浪の末に司法試験に合格し検察庁に入庁した苦労人。そうした経緯のせいで中小の支部ばかりを渡り歩き、現在の職場は東京地検浅草分室。いつかは東京地

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