山田洋次監督「もっと政府は真剣に」コロナ禍での映画や演劇界の危機訴え

舞台「一万石の恋 裏長屋騒動記 愛の仮名手本篇」の囲み取材に応じた山田洋次監督(撮影・三須佳夏)「男はつらいよ」シリーズや最新作「キネマの神様」などで知られる山田洋次監督(89)が12日、都内で、監修・脚本を務める前進座の新作舞台「一万石の恋 裏長屋騒動記 愛の仮名手本篇」(29日から大阪・国立文楽劇場)のイベントに登壇した。コロナ禍の映画や演劇界に「このままもっと衰弱していっちゃうんじゃないか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE