怪しいのは、住民全員。引っ越し先のマンションに隠されていた「恐ろしい真実」とは?

『月の淀む処』(篠たまき/実業之日本社)  夏の暑さが少しやわらいできても、秋の夜長にはホラー小説が恋しくなる。一口にホラーといっても幽霊が登場したり、人間の怖さが描かれていたりと物語のテイストはさまざまだが、日頃からよくホラー作品をよく読む方は、一風変わった小説を手に取りたくもなるのでは?  そんな時、ぜひともおすすめしたいのが、注目の気鋭作家によるホラー小説『月の淀む処』(篠たまき/実業之日本

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