版画鑑賞の“ツボ”を紹介『版画の見かた―技法・表現・歴史―』、町田市立国際版画美術館にて開催
木版、銅版、石版、孔版など、実にさまざまな技法がある版画。作成のプロセスをたどりながら版画鑑賞の“ツボ”を紹介する『版画の見かた―技法・表現・歴史―』が9月25日(土)より町田市立国際版画美術館にて開催される。
古今東西の版画家たちは、それぞれの特徴を活かして、魅力ある作品を生みだしてきた。同展では、約32,000点にものぼる町田市立国際版画美術館のコレクションの中から、アルブレヒト・デューラー