<悩んだ幼少期>「落ち着きがなく乱暴な子」15歳になった今【息子と母の物語:エピソード10後編】

前編からの続き。小学3年生になっても落ち着きがない息子は、授業中に立ち歩き、ときには教室から出て行ってしまうことも。忘れ物などしょっちゅうで、授業のノートは真っ白……私は疲れ切っていました。そんなある日。 息子は友達にケガをさせてしまったのです。ケガは幸いにも軽症でしたが、相手の保護者からは辛辣な言葉を浴びせられました。しかし帰り道も、息子は反省する様子もなくヘラヘラ。「しつけができていない」

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