千葉真一さん死の直前まで温めていた本格時代劇復活と新「戦国自衛隊」構想

千葉真一さん(2018年4月撮影)新型コロナウイルスに感染し、19日に亡くなった俳優千葉真一さん(享年82)が、死の直前まで新作映画の製作に強い意欲を持っていたことが20日、分かった。懇意の映画関係者に「本格的な時代劇をやりたい」と熱望。並行して、自ら主演とアクション監督を兼務した79年の映画「戦国自衛隊」の、新版を作る構想も温めていたという。千葉さんは、先月末に懇談した映画関係者に「日本の時代劇

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