濱口竜介監督、カンヌ脚本賞受賞で日本映画初の快挙 「役者にとっての環境を整える」名作生み出す独自の視点

妻を亡くした家福(西島秀俊)は寡黙なドライバーのみさき(三浦透子)に出会う。「ドライブ・マイ・カー」は8月20日から全国で公開予定 (c)2021「ドライブ・マイ・カー」製作委員会  濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が第74回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した。これは日本映画初の快挙だ。世界が最も注目する監督の、役者の新たな一面を引き出す演出術とは。AERA 2021年8月16日-8月23

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE