テレ朝“飲酒宴席”会場のカラオケ店が謝罪 鍵の施錠について「関係部署が現在調査中」 [爆笑ゴリラ★]
1: 爆笑ゴリラ ★ 2021/08/11(水) 14:26:40.97 ID:CAP_USER9
8/11(水) 14:23
オリコン
テレ朝“飲酒宴席”会場のカラオケ店が謝罪 鍵の施錠について「関係部署が現在調査中」
テレビ朝日の五輪番組担当スタッフ10人が、東京五輪閉会式後の8日夜に都内で飲酒会合を開き、9日未明にスポーツ局社員1人が誤って店の外に転落、負傷し緊急搬送された件について、会場となった「カラオケパセラ渋谷店」を運営するパセラは11日、「大変ご心配とご迷惑をおかけしております」と謝罪コメントを発表した。
公式サイトで「8月9日からの報道にもございました通り、弊社施設カラオケパセラ渋谷店において、外階段踊り場(1階と2階の中間の踊り場)から飛び降り、怪我をされた方がいらっしゃいました」と報告。「昨日より、警察を中心に調査を行っておりますが、現時点では事件性は無いとのご報告を頂いております」と明かした。
一部報道やSNSで質問されている「鍵の施錠」については、「各階から外階段及び1階公道への避難路の安全確保に問題はございませんでした。なぜ、途中から飛び降りられたのかは、関係部署が現在調査中でございます」と説明した。
また、営業協力金についても「制度に基づき適切(カラオケパセラ渋谷店は申請致しておりません)に対応致しております」とし、「特定業界関係者への優先対応等に関しましても、その様な事実は見受けられませんでしたが、誤解を受けるようなことが無きよう、より一層注意喚起をさせて頂きます」と今後の姿勢を伝えた。
同局は10日午後、「今月8日夜、東京オリンピックの当社番組担当スタッフ10名が緊急事態宣言下における東京都の要請及び社内ルールを無視して打ち上げ名目の飲酒を伴う宴席を飲食店で開き、翌9日未明退店する際に当社スポーツ局社員1名が誤って店の外に転落し、負傷して緊急搬送されました」と発表した。
同日放送の『報道ステーション』では、コメンテーターを務める共同通信社編集委員の太田昌克氏は「まず私自身、言葉を失い、怒りがこみ上げてきましたね。絶対にあってはならない不祥事ですよ。しかも、緊急事態宣言下。これは許されない行為です」と静かな口調ながら厳しく指摘。
続けて また「コロナ禍の今、危機を迎えているからこそ、メディアやジャーナリズムに対する市民の皆さまの信頼がなにより大切なんです。しかしそれを裏切ってしまった。私は肝に銘じていることがある。メディア人・ジャーナリストである前によき一市民でなくてはならない、この事を受けまして、私自身、自戒の念をこめて、初心に立ち返りたい」と話した。
太田氏のコメント後、富川アナと徳永有美アナはコメントしなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/801d58a9fda354b3871c82eaa938554318e9a98b
オリコン
テレ朝“飲酒宴席”会場のカラオケ店が謝罪 鍵の施錠について「関係部署が現在調査中」
テレビ朝日の五輪番組担当スタッフ10人が、東京五輪閉会式後の8日夜に都内で飲酒会合を開き、9日未明にスポーツ局社員1人が誤って店の外に転落、負傷し緊急搬送された件について、会場となった「カラオケパセラ渋谷店」を運営するパセラは11日、「大変ご心配とご迷惑をおかけしております」と謝罪コメントを発表した。
公式サイトで「8月9日からの報道にもございました通り、弊社施設カラオケパセラ渋谷店において、外階段踊り場(1階と2階の中間の踊り場)から飛び降り、怪我をされた方がいらっしゃいました」と報告。「昨日より、警察を中心に調査を行っておりますが、現時点では事件性は無いとのご報告を頂いております」と明かした。
一部報道やSNSで質問されている「鍵の施錠」については、「各階から外階段及び1階公道への避難路の安全確保に問題はございませんでした。なぜ、途中から飛び降りられたのかは、関係部署が現在調査中でございます」と説明した。
また、営業協力金についても「制度に基づき適切(カラオケパセラ渋谷店は申請致しておりません)に対応致しております」とし、「特定業界関係者への優先対応等に関しましても、その様な事実は見受けられませんでしたが、誤解を受けるようなことが無きよう、より一層注意喚起をさせて頂きます」と今後の姿勢を伝えた。
同局は10日午後、「今月8日夜、東京オリンピックの当社番組担当スタッフ10名が緊急事態宣言下における東京都の要請及び社内ルールを無視して打ち上げ名目の飲酒を伴う宴席を飲食店で開き、翌9日未明退店する際に当社スポーツ局社員1名が誤って店の外に転落し、負傷して緊急搬送されました」と発表した。
同日放送の『報道ステーション』では、コメンテーターを務める共同通信社編集委員の太田昌克氏は「まず私自身、言葉を失い、怒りがこみ上げてきましたね。絶対にあってはならない不祥事ですよ。しかも、緊急事態宣言下。これは許されない行為です」と静かな口調ながら厳しく指摘。
続けて また「コロナ禍の今、危機を迎えているからこそ、メディアやジャーナリズムに対する市民の皆さまの信頼がなにより大切なんです。しかしそれを裏切ってしまった。私は肝に銘じていることがある。メディア人・ジャーナリストである前によき一市民でなくてはならない、この事を受けまして、私自身、自戒の念をこめて、初心に立ち返りたい」と話した。
太田氏のコメント後、富川アナと徳永有美アナはコメントしなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/801d58a9fda354b3871c82eaa938554318e9a98b
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