ジョン・フルシアンテのような存在感を放つ、林宏敏(ex.踊ってばかりの国)のギタープレイ
11月19日に行われた東京キネマ倶楽部でのワンマンライブをもって、踊ってばかりの国からギタリストの林宏敏が脱退した。林は結成当初からのオリジナルメンバーであり、ブルースやラグタイムに造詣が深く、ロックンロールナンバーでの軽快なカッティングやサイケナンバーでの轟音、あるいはスライドバーを用いたプレイなどでバンドの音楽生の軸を担っていただけに、この脱退には非常に驚かされた。
しかも、昨年11月に