104歳の聖火ランナー ひ孫に語る“戦争”【戦後76年 つなぐ、つながる】

東京オリンピックの聖火ランナーを務めた104歳の女性。元気で明るい笑顔の裏には、戦争の辛い体験がありました。この夏、90歳以上も年の離れた小学生のひ孫たちに、初めて戦争の記憶を語りました。  「こんにちは。ひいばあちゃん」  宇都宮市に住む、小学校6年生の愛弓ちゃん(12)と4年生の優奈ちゃん(10)姉妹。夏休みになり、ひいおばあちゃんに会いに来ました。箱石シツイさん、大正5年生まれの104歳です

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