紙芝居翻訳、原爆被害伝える 国際交流基金企画―インド

紙芝居を上演するバフグナさん=6日(オンライン上演画面より) 【ニューデリー時事】インドで6日、現地語に翻訳した紙芝居を通じ、広島への原爆投下による惨禍を子供に伝え、平和について考えてもらう催しが実施された。国際交流基金が初めて企画し、子供ら約730人がオンラインの読み聞かせに耳を傾けた。 上演されたのは、米国出身の詩人、アーサー・ビナードさんが丸木俊・位里夫妻の「原爆の図」を元に作製した紙芝居「

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